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2018年08月 新着情報の記事
2018年08月07日

郡山市の土地価格の相場と変動の歴史について解説!

郡山市に今後お住まいになることをお考えの際には、住宅の価格だけでなく土地の価格が気になるという方もいらっしゃるのではないかと思います。
どのあたりの価格が高いのか、あるいはどの地域であれば安いのかというのは、住みやすさも含めて土地選びの重要な要素ですね。

そこで今回は、郡山市における土地価格の相場および変動の歴史についてお話いたします。
 

□郡山市における土地価格の相場

2017年の郡山市の土地価格は、坪単価の平均で示しますと194,260円となっています。
前年度に比べると3.89%の上昇で、これは全国の市区町村で見ると105番目に高い水準です。
郡山市内で地価を計算されている120ほどの地点を見ても9割近くが上々となっており、全体として上昇傾向にあることが要因と言えるでしょう。

一番高いのは駅前であり坪単価平均が1,170,247円で次に高いのが郡山駅から200メートルのところにある中町で823,140円となっています。
郡山駅から1キロメートル圏内の多くの土地価格は坪単価で言うと30万円台となっています。
平均に近い10万円台後半から20万円台前半に該当している地域が半分ほどあり、一番安い地域は猪苗代湖の南側にある湖南町で坪単価が29,057円です。
 

□郡山市における土地価格の変動の歴史

郡山市における土地価格の平均は2016年に比べると3.89%上昇していて、これで4年連続の増加となっています。
これを見ると「比較的上昇傾向なのかな」という感じがするかもしれませんが、実は1994年から2014年までの20年にもわたって郡山市の土地価格は下落していたのです。

1993年に坪単価平均で100万円を超えていた郡山市の地価は、バブル崩壊後の混乱期に急激に低下し、わずか6年後の1999年に坪単価平均で50万円を割り込む事態に陥りました。
その後下落幅は収まりますが、依然として下落は続く状態でした。

2007年時の坪単価平均は21万9791円であり、2011年には東日本大震災が発生して福島県を含む東北地方太平洋側は甚大な被害に見舞われ、その後の避難などで人口が大量に減少したことも受けて、2011年と2012年には合わせて10%ほど土地価格が下落しています。

それでも徐々に復興を進め、移住しやすくなるように支援を行っていることもあってか、2014年には約20年ぶりに前年比でプラスに転じることになりました。

最新資料である2017年と10年前の2007年を比べますと、12.62%ほど低下してはいますが、2011・2012年の大幅下落があったことを考えると、下がる傾向には歯止めがかかってきているようで、今後しばらくは上昇が予想されるような動向となっています。
 

□最後に

今回は、郡山市における土地価格の相場および変動の歴史についてご紹介いたしました。
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