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2018年09月 新着情報の記事
2018年09月24日

中古戸建の購入前にやっていないと危ない、「住宅診断」とは

中古戸建の購入をお考えの方に、住宅診断(ホームインスペクション)をオススメします。
住宅診断は、費用はご自身で負担することになりますが、その後お住まいになる際の安心に繋がります。

今回は、住宅診断がなぜ必要なのか、また、その内容や費用等をわかりやすくご説明いたします!
 

□住宅診断が必要なわけ


住宅診断は、30年ほど前にはほぼされていないと言っていいほどマイナーなものでしたが、2000年代に入る少し前あたりからアメリカで急速に普及し、今や約90%の住居で行われているほど当たり前のものです。

耐震などの診断項目も含まれることが日本で注目された理由の1つではありますが、シックハウス症候群や施工ミスを防ぐといった点でも注目が集まっています。
 

□住宅診断とは


住宅診断とは、具体的には、住宅に精通した住宅診断士が、第三者的かつ専門的な立場から、住宅の劣化状況や、欠陥、改修すべき箇所やその時期、かかる費用などについての助言を行うことです。
人間でいう、人間ドッグに似ていますね。

主に中古戸建の購入前や、マンションを売り出すときに行われます。
診断書があることで、住居の状況を的確に把握でき、安心感に繋がります。
 

□診断内容について


診断は、目視が基本ですが、追加費用を払って器具を用いる場合もあります。
一級建築士等の資格を持つ専門家ですので、屋根、天井、外壁、室内、床下などの劣化状況は目視で判断できるようです。

状態だけではなく、修善すべき箇所の日程なども記載してくれるので、住宅メーカーに依頼する際の指標になりますね。
 

□必要な費用、時間について


費用は、目視のみだと6万円ほどになります。
機材を使って本格的に行うと、10万円以上かかる場合もあります。
また、オプションとして耐震についての診断もできますが、追加費用がかかっていました。

しかし今は震災に対する反省を踏まえて行政が耐震に投資するようになり、無料で耐震の診断をしてもらえる市町村もあるようです。
所要時間は通常約2~3時間です。
診断書の発行にはもう少し時間がかかるところもあります。
 

□まとめ|住宅診断で安心は買えるのか?


天災など何が起こるかわかりませんので、住宅診断で異常がなかったからと言って完全な安心が買えるとは限りません。
しかし、住宅診断をしておくと、トラブルが起こりうる箇所の原因がはっきりするので、事前に危険を取り除くことができます。

ちょうど引越し前でまだ家具を置いていないタイミングで、住宅診断を依頼してみてはいかがでしょうか。
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